祥野獣一の日々の記録


by show_no_11
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林檎の逆襲

友人とデジタルの進化について話したんですが、本当に早いよね。

2年前に今のことは想像出来なかったし、2年後がどうなるのかすらわからない。

何かの記事で読んだけど、初代iPodが出た時世の中派の反応は冷ややかだった。

世はMD全盛でLPモードで録音できるようになった頃ぐらいだった気がする。

当時は4GBのハードディスクを搭載しているたった一種類しかない、今で言うiPodクラシックの形と大きさだった。
選曲や音量は今と変わらないホイール式。
現在はタッチ感応式だが当時は実際にそのホイールがクルクルと回った。

音楽を1000曲持ち歩けて、外付ハードディスクとしても機能するからファイルも持ち出せる。
そんな謳い文句だった。
実際は1000曲入れたら満杯だからファイルは入らないが(笑

Apple社が満を持して世に出した活気的な商品だった。

しかし、少なくとも日本国内ではそんなに注目されなかった。

「1000曲も持ち歩いてどうするのか?」
「ファイルを持ち出すのにハードディスクを持ち歩くほどの容量は必要ない。フロッピーで十分」
「Windowsでは使えない」

そんな時代だった。

しかし僕はこれはすごいと思った。
当時(今もだが)Mac派だった僕には「Macを使い続けて来たご褒美だ」と狂喜乱舞したものだ。

つまり僕は初代iPodを持っているわけだが、今は時代も移ろいiPhoneへと進化した。
初代iPodも結構長いこと使った。
おととしまで頑張ってくれた気がする。

その後iPod nanoに移行し、iPhoneに至る。

そんなiPodも今じゃ携帯音楽プレイヤーとしては誰もが認知し、街を歩けば携帯の次に見かける。
機械の進化と共に人も進化した。
いや、自分に先見の明があるみたいなことが言いたいんじゃなくて、事実そうなのだ。

iPhoneも出たてのころは酷評されてた。
でも今じゃ電車の中で見かけないことはない。
スマートフォンのスタンダードポジションを築いたiPhone。
グーグル携帯がどこまで食い込むかも非常に楽しみだ。


カラフルなiMacを出した頃、Apple社は傾きかけていた。
Macユーザーは巨大化するMicrosoftを尻目に細々とMacライフを楽しんでいた。

OSとしてのMacも目覚しい発展を遂げた。

しかしそこにだけ注力するのではなく、別の次元で勝負をかけたスティーブ•ジョブズにこそ先見の明があると言えよう。



林檎の逆襲はまだまだ続きそうだ。
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by sin1_s | 2010-01-08 15:55 | Hitorigoto