祥野獣一の日々の記録


by show_no_11
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行きは北風、帰りは暗闇。

残雪のアイスバーンを行く!!

走行距離 42.5km

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首都圏では大雪と呼べる日から5日、路上には溶けずに残った雪が完全にアイスバーン化。

とても自転車で走れるような状況では無い。

しかしこのままではいつ乗れるかもわからない。

悩みに悩んだが、意を決してサイクルウェアに袖を通す。

いざ出発!!
まずは葛西臨海公園へGO!!

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萎えた。

植込みにこの雪の残りようったら無い。

路上も比較的広い道が、自転車1台通れるぐらいの幅だけ地面が見えていて、後は氷に覆われている。

反対から自転車が来たら確実にどちらかが氷の上を走らねばならないし、目の前を自転車が走っていれば追い抜く為に氷上を行かねばならない。

クロスバイク、ロードバイクで氷上を走るのは自殺行為だ。

落車上等、命がけの死のロード。

引き返そうかと一瞬頭をよぎる。

「いやもうだいぶ溶けてて走れるところはたくさんあるはず!荒川CRが同じ状況なら引き返そう!」

と、自分を鼓舞する。

実際、公園内も雪かきがされてて普通に走れる場所の方が多かった。

葛西臨海公園を抜け、健康の道に出ると激しい向かい風が待っていた。

北西からの空っ風が今日も吹き荒れる。

しかし、残雪で5日間走れなかった思いは伊達じゃない!!

向かい風を全身に浴びて突き進む。

健康の道を経て清砂大橋を渡る。

一縷の望みを掛けていざ荒川へ!!

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あら、意外と雪が溶けてて道が拓かれているではないか!!

これは行ける!

意気揚々、夕闇の中を直進!

荒川CRでも容赦なく北風が行く道を阻む。

沈む太陽を左手にペダルを漕ぐ。

程なく定点観測ポイントに到着。

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刻一刻と日が暮れていく。

辺りを闇が包み始めると同時に下がっていく気温。

凍てつく外気に汗が冷える。
冷えた汗が体温を奪う。

バッグに忍ばせたウルトラライトベストを着てもこの日の寒さは容赦ない。

休憩もほどほどに出発。

あまりの寒さと暗くなる空を見て、木根川橋には向かわずに、そのまま平井大橋を渡ることにした。

久々に平井大橋を渡る。

冷えた身体が北風に曝される。

寒い。

蔵前橋通りを直進、一路江戸川へ向かう。

江戸川CRに着く頃には辺りは真っ暗になってしまった。

過去の経験から闇のCRを進むのは骨が折れることはわかっていたが、微妙に西の空がまだ明るかったのでCRを行くことにする。

結局真っ暗闇の中、江戸川CRを南下することになる。

暗闇の走行は集中力が必要で、神経を使うのでやはり骨が折れる。

遠くに見える人影がジョガーなのかウォーカーなのか、障害物があるのか無いのか。

前に驚いたのは、腹筋運動をしている人。

遠くから見ると黒い物体が一定の動きをしているので、何か機械的なものなのか、風に揺れる何かなのか判別がつかない。

ある程度近づいてそれが人間であることにひどく驚かされた。

勝手にこっちが驚いてるので、腹筋してる人に罪は無いんだけど、「くそぅ!驚かせやがって!(`・ω・´)」と思ってしまう。

真っ暗闇を経て、旧江戸川へ。

ここまで来ると残り10km。

終盤を迎え、自分のテリトリーに入ったかのような妙な安心感がある。

帰路につく途上で走り足りない衝動に襲われ、自転車を始めたばかりの頃に走っていた通称「いつものコース」へと進路を取った。

とある大型施設の外周を走るのだけど、このコースがちょうど良いぐらいの距離で信号も2,3しかなく、交通量も時間によっては少ないので重宝する。

と言っても最近はサイクリングロードに出ることが多く走っていなかったので久々の走行だ。

プラス5kmのコースを走り切り、本日のライディング終了。
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by sin1_s | 2013-01-19 18:02 | Bicycle Room